7月2日の本部例会から、コロナ後の本部活動が復活しました。コロナ以前の本部例会では、70名収容できる神戸市の施設に毎回50名程度の会員の参加がありました。ところが、収容人数の半分しか入場を認めないという神戸市のガイドラインが発表されたため、苦肉の策として、午前・午後に分けて句会をしてはどうかと考えました。併せて、従来の半分の人数で午前・午後と2回会場を借りるため、受益者負担の原則により参加費を50%値上げするという案を考えました。
この二つの案を6月28日に開催された運営委員会で審議し、出席委員全員の承認を頂きました。本部吟行も同様に参加費を値上げすることになりました。新型コロナウイルスへの感染防止対策の一つとして推奨されていますのが三密を避けることです。50名の方が一堂に集まる場合、三密を避けるためには100名収容できる会場が必要になります。8月からは、従来通り第1木曜日の午後の開催となりますが、神戸市内でこの大きさの会場の数は限られており、取り合いの状態になっています。予約が取れたとしても、会場が大きくなれば会場費も高く、今までは3千円ほどで借りられたものが1万円を超えます。
また、3〜6月の間の本部例会・本部吟行・先師追悼句会等の行事の中止により、参加費収入が大きく減りました。コロナ後の経済や社会の動向も不明です。そこで、運営資金の強化を図るために、会員の皆さんから随時かつ任意の寄付を頂くための基金を開設したいと思っています。これも内容を固めて、9月の運営委員会で審議する予定です。
話は変わりますが、私自身が3月の下旬頃、新型コロナウイルスに感染したのでは、と思ったことがあります。37.2度の熱があり、喉が痛く、倦怠感がありました。翌日意を決して掛かり付けの先生に診ていただいたら花粉症との診断でした。ホッとしたものの、もし感染していたらと不安になりました。雑詠の選を誰に代わって貰えばよいか。編集長や同人会長、経理部長が感染されたら、誰に代行してもらったらよいか、ということです。
会社や事業所では、BCP(事業継続計画)というものをあらかじめ策定し、責任者に事故が有れば誰がその職務を代行するかを決めておくそうです。九年母会でもそのような準備をしておかないと、万が一の時に混乱すると思います。九年母版BCPの案を作り、これも
次回の運営員会で協議して頂こうと思っています。
インターネットを用いた句会の活用など、他にもコロナ後の課題があると思いますが、着実に実行していきたいと思います。
2020年6月3日水曜日
ルールを守る
安部首相が全国の小中高校に対し、一斉の休校要請を出したのが2月27日。3月2日から休校に入り、6月1日の解除まで、3ヶ月の長い自粛生活が続きました。そのような日々の中で私は、日本人の、ルールを守るという規範意識の強さを再認識しました。手を洗う、マスクをする、三密を避ける、という政府や自治体の要請に対して、しっかりそれを守る国民性。欧米のように強制力を使って服従させるやり方とは正反対のやり方で、成功を収めた例だと思います。
この事は俳句という文芸にも通じると思います。五・七・五という定型を守ること、季題を一つ用いること、というルールを堅く守るということです。自由律の句が流行ったことがりますが、メジャーな文芸にはならなかったのです。無季の句を推奨した流れがありましたが、これも滅びてしまいました。なぜルールを守るのでしょう。私は、その方が心地よいからだと思います。無理に作った物には、やはり無理があります。数百年の歴史を越えて来た文芸には、ルールをルールと意識しない心地よさがあるのだとおもいます。
コロナ禍の影響で、句会も講座も、本部例会も本部吟行も、全て中止になりました。全国各地で計画されていた俳句大会もすべて中止です。まだ暫くその影響は続きますが、いつまでもこのままでは困ります。今月から各地の句会が、十分な対策をした上で再開されます。赤穂での本部吟行も予定通り開催します。7月からは本部例会も再開します。しかし従来の広さの会場では、半分しか入れて貰えません。今までの倍の広さの会場が必要なため、句会の会費の再検討も必要です。
これからは、安全が第一です。句会場からクラスターを出さない工夫が大切です。三密を避け、手洗いをしっかりし、マスクをすること。どこの会場でも、対策をしっかりお願いします。
この事は俳句という文芸にも通じると思います。五・七・五という定型を守ること、季題を一つ用いること、というルールを堅く守るということです。自由律の句が流行ったことがりますが、メジャーな文芸にはならなかったのです。無季の句を推奨した流れがありましたが、これも滅びてしまいました。なぜルールを守るのでしょう。私は、その方が心地よいからだと思います。無理に作った物には、やはり無理があります。数百年の歴史を越えて来た文芸には、ルールをルールと意識しない心地よさがあるのだとおもいます。
コロナ禍の影響で、句会も講座も、本部例会も本部吟行も、全て中止になりました。全国各地で計画されていた俳句大会もすべて中止です。まだ暫くその影響は続きますが、いつまでもこのままでは困ります。今月から各地の句会が、十分な対策をした上で再開されます。赤穂での本部吟行も予定通り開催します。7月からは本部例会も再開します。しかし従来の広さの会場では、半分しか入れて貰えません。今までの倍の広さの会場が必要なため、句会の会費の再検討も必要です。
これからは、安全が第一です。句会場からクラスターを出さない工夫が大切です。三密を避け、手洗いをしっかりし、マスクをすること。どこの会場でも、対策をしっかりお願いします。
2020年5月6日水曜日
哲也忌
この5月6日は、前主宰五十嵐哲也先生の、4回目の命日です。例年のように神戸の須磨寺にて、播水・哲也両先生の追悼句会を催す予定で準備を進めて参りましたが、突如降って湧いた新型コロナウイルスの世界的な感染拡大により、中止のやむなきに至りました。まことに残念です。この事情は、医師であられた両先生にはご理解頂けるかと思いますが、来年は追悼会を開催したいと思っています。それまでにコロナ禍が収まっているように祈りたいものです。
ご存じのように五十嵐哲也先生は、故五十嵐播水元主宰のご長男であられ、平成12年4月、播水先生ご逝去を受けて、俳誌九年母の第4代目の主宰に就任されました。阪神淡路大震災の影響により会員が大幅に減少し、播水時代の会の大黒柱が相次いで亡くなって行く中で、会の経営に随分苦労されました。平成27年3月、「九年母」1050号記念式典にて私に主宰を譲られ、名誉主宰となられましたが、その時の安堵の笑顔を今でもはっきりと覚えています。
翌平成28年2月、事態が急変しました。洲本市で開催された永田青嵐顕彰全国俳句大会の表彰式の後の懇親会にて、食事中に食物を喉に詰められ、救急搬送されました。そして意識の戻らぬまま、5月6日午前2時31分、低酸素脳症により87歳の人生を閉じられたのです。大会当日、近くの食堂でご一緒した昼食と、杖をついて懇親会場に向かわれるお姿が最後の思い出となりました。
少子高齢化の影響で、会の経営は厳しさを増しています。加えてコロナ禍による会費収入の減少が、これから重くのしかかって来るでしょうが、ともあれ九年母会は健全に運営されています。先生には、4年後の創刊100周年に向かって会員が一致協力して進んでゆく姿を、高いところからご覧頂きたいと思います。
御魂の安らかならんことをお祈りしつつ、合掌。
主宰 小杉伸一路
ご存じのように五十嵐哲也先生は、故五十嵐播水元主宰のご長男であられ、平成12年4月、播水先生ご逝去を受けて、俳誌九年母の第4代目の主宰に就任されました。阪神淡路大震災の影響により会員が大幅に減少し、播水時代の会の大黒柱が相次いで亡くなって行く中で、会の経営に随分苦労されました。平成27年3月、「九年母」1050号記念式典にて私に主宰を譲られ、名誉主宰となられましたが、その時の安堵の笑顔を今でもはっきりと覚えています。
翌平成28年2月、事態が急変しました。洲本市で開催された永田青嵐顕彰全国俳句大会の表彰式の後の懇親会にて、食事中に食物を喉に詰められ、救急搬送されました。そして意識の戻らぬまま、5月6日午前2時31分、低酸素脳症により87歳の人生を閉じられたのです。大会当日、近くの食堂でご一緒した昼食と、杖をついて懇親会場に向かわれるお姿が最後の思い出となりました。
少子高齢化の影響で、会の経営は厳しさを増しています。加えてコロナ禍による会費収入の減少が、これから重くのしかかって来るでしょうが、ともあれ九年母会は健全に運営されています。先生には、4年後の創刊100周年に向かって会員が一致協力して進んでゆく姿を、高いところからご覧頂きたいと思います。
御魂の安らかならんことをお祈りしつつ、合掌。
主宰 小杉伸一路
2020年4月2日木曜日
俳句の整理
新型コロナウイルスによる肺炎が世界的に大流行しています。当初私は、3月20日頃には収束に向かうものと考えていましたが、イタリアでパンデミックを起こし、あっという間に欧州全体を巻き込みました。その後世界各地に伝播し、現在では米国に於いて凄まじい勢いで感染者を増やし続けています。5月の連休がすぎる頃には多少良くなるか、との観測も出ていますが、全く予断を許しません。まさに、明日は我が身の毎日です。
しかし、毎日脅えてばかりいる訳には行きません。必要があれば外出し、しっかり仕事をしないと、生活が出来ません。私達俳人は、何をすれば良いでしょうか。一人で無理なく歩ける範囲で吟行して、新鮮な空気を吸い、日光に当たることで健康を維持しましょう。新型コロナウイルスに対する免疫力を高めることにより、病気に掛かりにくい体を維持できます。毎日しっかり俳句を作って行きましょう。
もう一つ提案があります。この際、今まで作って来た俳句を整理してみたらどうでしょう。若い頃に作った俳句に触発され、素晴らしい俳句が詠めるかもしれません。句帳やノートを整理してみましょう。コロナ騒動が一段落したら、九年母句集を復活しようと思っていますので、平成23年以降の作品を纏めておいて下さい。個人で句集を編んでみようと思われる方はご相談ください。折角出来た余裕時間ですから、前向きに考えて進みましょう。
しかし、毎日脅えてばかりいる訳には行きません。必要があれば外出し、しっかり仕事をしないと、生活が出来ません。私達俳人は、何をすれば良いでしょうか。一人で無理なく歩ける範囲で吟行して、新鮮な空気を吸い、日光に当たることで健康を維持しましょう。新型コロナウイルスに対する免疫力を高めることにより、病気に掛かりにくい体を維持できます。毎日しっかり俳句を作って行きましょう。
もう一つ提案があります。この際、今まで作って来た俳句を整理してみたらどうでしょう。若い頃に作った俳句に触発され、素晴らしい俳句が詠めるかもしれません。句帳やノートを整理してみましょう。コロナ騒動が一段落したら、九年母句集を復活しようと思っていますので、平成23年以降の作品を纏めておいて下さい。個人で句集を編んでみようと思われる方はご相談ください。折角出来た余裕時間ですから、前向きに考えて進みましょう。
2020年3月1日日曜日
俳人と新型肺炎
いよいよ明日3月2日から、安部首相の要請に基づき、全国の小中高校で休校が実施されます。一部では、地元の状況から実施しないところや、時期をずらすところもあるようです。フルタイムの仕事を抱え、職場を休めない皆さんの間には、自宅での子供の生活や学習について、混乱と困惑とが渦巻いているようですが、何とか工夫して協力するしかないと思います。もう3週間ほどの辛抱です、何とか切り抜けましょう。
ところで、本日3月1日、汀子先生のお宅で句会があり、参加しました。参加者は20名。高齢の方5名は、新型肺炎を懸念して欠席投句でした。マスクを着用している方はおられず、咳・くしゃみをされる方もおられません。体調を整え、万全の準備で臨まれたのでしょう。他の人に迷惑をかける可能性があれば、潔く欠席するのが、句会に出席する者の礼儀であり務めだと思います。雑詠に出す句が無いからつい無理して、という態度はマナー違反です。
兼題は「春塵」「蜆」「燕」の三題だったのですが、「春塵」を上手く使って、新型肺炎に対する想いを詠まれた句が幾つかありました。汀子先生ご自身も、「時事になるかなと思いながら出してみた」と仰っておられました。確かに時事的かも知れませんが、時代の記憶遺産として、一句残しておくのも意味があることです。
兵庫県でも終に患者が発生したという報道が、今入りました。たとえ罹患しても発症しない様な、健康な体を保ちましょう。免疫力を高めるために、栄養のある食事を一日三度しっかり摂り、睡眠時間を十分に取りましょう。手洗いとうがいを励行し、人混みを避けましょう。大切な事は、新型肺炎に必要以上に脅えない事です。病は気から、と言います。気が病むことを病気と言います。罹らないように注意し、万が一罹ったら直す。それでよいのではないでしょうか。俳人らしく、凛とした態度でこの国難に対処しましょう。
句会や講座が休止の間、溜まっている仕事の目途が付いたら、久し振りに双眼鏡と望遠鏡を持って、野鳥たちの許を訪ねてみようと思います。人混みを避けて車で山に入り、木々の出すフィトンチッドという滅菌力のある化学物質を存分に吸入して来ます。暫くお目に掛かれませんが、お元気でお過ごしください。
ところで、本日3月1日、汀子先生のお宅で句会があり、参加しました。参加者は20名。高齢の方5名は、新型肺炎を懸念して欠席投句でした。マスクを着用している方はおられず、咳・くしゃみをされる方もおられません。体調を整え、万全の準備で臨まれたのでしょう。他の人に迷惑をかける可能性があれば、潔く欠席するのが、句会に出席する者の礼儀であり務めだと思います。雑詠に出す句が無いからつい無理して、という態度はマナー違反です。
兼題は「春塵」「蜆」「燕」の三題だったのですが、「春塵」を上手く使って、新型肺炎に対する想いを詠まれた句が幾つかありました。汀子先生ご自身も、「時事になるかなと思いながら出してみた」と仰っておられました。確かに時事的かも知れませんが、時代の記憶遺産として、一句残しておくのも意味があることです。
兵庫県でも終に患者が発生したという報道が、今入りました。たとえ罹患しても発症しない様な、健康な体を保ちましょう。免疫力を高めるために、栄養のある食事を一日三度しっかり摂り、睡眠時間を十分に取りましょう。手洗いとうがいを励行し、人混みを避けましょう。大切な事は、新型肺炎に必要以上に脅えない事です。病は気から、と言います。気が病むことを病気と言います。罹らないように注意し、万が一罹ったら直す。それでよいのではないでしょうか。俳人らしく、凛とした態度でこの国難に対処しましょう。
句会や講座が休止の間、溜まっている仕事の目途が付いたら、久し振りに双眼鏡と望遠鏡を持って、野鳥たちの許を訪ねてみようと思います。人混みを避けて車で山に入り、木々の出すフィトンチッドという滅菌力のある化学物質を存分に吸入して来ます。暫くお目に掛かれませんが、お元気でお過ごしください。
2020年1月26日日曜日
第4回九年母全国新年俳句大会終了
第4回九年母新年俳句大会が1月26日、生田神社会館に全国から70名の会員誌友をの参加を得て、盛大に開催されました。源平合戦の歴史を語る箙の梅(えびらのうめ)が咲きそめる境内には時折薄日が漏れ、寒中とは思えぬ暖かい吟行日和となりました。
新推薦作家や新同人に推挙されて初めて参加し戸惑う方もおられましたが、童謡「春よ来い」の合唱など、和気藹々とした雰囲気の中で、主宰による年頭の訓示、新同人会長の挨拶、九年母賞受賞者の表彰、句碑建立功労者への感謝状の贈呈、新推薦作家・新同人の推挙の発表等の行事が執行された後、昼食を挟んで午後1時20分から、嘱目3句での句会が開催されました。
清記の回覧も極めて順調で、次々に名句が披講されました。主宰の講評にしばし耳を傾け、なるほどと頷いている内に、あっという間にお開きの時間となりました。終了後、2階のロビーに席を設けていただき、役員の皆さんや遠方から来られた方を囲んで慰労会を催しました。
初めてお目に掛かった方が沢山居られましたが、主宰がどんな人物なのか、本部の雰囲気がどんなものであるかを、理解して頂けたと思います。顔見知りになられた方も多いと思います。次は、4月19日に須磨寺で開催します「先師を偲ぶ会」です。今回同様、沢山の方がご参加下さいますようお願いします。
九年母賞を受賞された皆様、新推薦作家・新同人に推挙された皆様、句会で入選された皆様、おめでとうございました。遠方から参加された皆様、お疲れ様でした。役員の皆様、ご苦労様でした。皆様、有難うございました。(主宰)
新推薦作家や新同人に推挙されて初めて参加し戸惑う方もおられましたが、童謡「春よ来い」の合唱など、和気藹々とした雰囲気の中で、主宰による年頭の訓示、新同人会長の挨拶、九年母賞受賞者の表彰、句碑建立功労者への感謝状の贈呈、新推薦作家・新同人の推挙の発表等の行事が執行された後、昼食を挟んで午後1時20分から、嘱目3句での句会が開催されました。
清記の回覧も極めて順調で、次々に名句が披講されました。主宰の講評にしばし耳を傾け、なるほどと頷いている内に、あっという間にお開きの時間となりました。終了後、2階のロビーに席を設けていただき、役員の皆さんや遠方から来られた方を囲んで慰労会を催しました。
初めてお目に掛かった方が沢山居られましたが、主宰がどんな人物なのか、本部の雰囲気がどんなものであるかを、理解して頂けたと思います。顔見知りになられた方も多いと思います。次は、4月19日に須磨寺で開催します「先師を偲ぶ会」です。今回同様、沢山の方がご参加下さいますようお願いします。
九年母賞を受賞された皆様、新推薦作家・新同人に推挙された皆様、句会で入選された皆様、おめでとうございました。遠方から参加された皆様、お疲れ様でした。役員の皆様、ご苦労様でした。皆様、有難うございました。(主宰)
2019年12月26日木曜日
新資格者の推挙
来年1月26日に開催される九年母全国新年俳句大会にて、新同人12名と新推薦作作家9名を、主宰の名において推挙させて頂きます。該当の皆さんには既に通知状をお送りしてあります。しかし、その方々から不安の声が聞こえて来ています。果たして責任が果たせるだろうかと悩んでおられる方がおられるようです。案ずることは有りません。
同人というのは、一定の期間会員として修業を積まれ、雑詠欄などで一定基準以上の成績を安定的に収めておられる方の中から、指導的立場の方の意見を参考にして、主宰が認定するものです。九年母会の会員として認めて貰えた、誌友の立場から会員になれたということです。私はとてもその任では無いと遠慮される方が有りますが、主宰の目が適任と判断したのです。一生の宝物、遠慮なく受けられることです。
推薦作家とは、同人の中から、例えば雑詠選の巻頭を取られた方や、九年母賞や伝統俳句協会の大会等で優れた成績を上げられた方の中から、九年母会の指導的立場の人材として成長して頂けると主宰が信じるに足る方を、主宰が認定するものです。会議で決めるようなものではありません。
どちらの資格も、主宰が任意に認定するものであり、権利も無ければ義務もありません。同人の方には同人会に入会して頂き、同人会費によって九年母会を経済的に支援して頂くようにお願いしていますが、入会はあくまでも任意です。私の主宰就任前までは入会は義務となっていましたが、私はお願いするだけに留めて、同人各位の九年母会に対する愛情に任せています。九年母会を愛する同人は、是非同人会に入って支援して下さい。
逆に同人は九年母誌の「白樺集」の欄に投句出来る権利がありますが、これも任意です。推薦作家には九年母誌の「諸家近詠」欄に無審査で投句出来るという権利がありますが、これも任意であり、義務ではありません。推薦作家の会などの団体もありません。
どちらの資格も、その資格を使うかどうかは本人の任意です。使っても良し、机の引き出しに入れたままでも良し。私は、稲畑汀子先生に頂いた「ホトトギス同人」という資格をフルに活かして仕事をしています。有難い資格を頂いたと、いつも感謝しています。
今回通知状を手にされた皆様は、臆することなく前向きに使ってみて下さい。私の目には狂いは有りません。きつと役に立つと思いますよ。
同人というのは、一定の期間会員として修業を積まれ、雑詠欄などで一定基準以上の成績を安定的に収めておられる方の中から、指導的立場の方の意見を参考にして、主宰が認定するものです。九年母会の会員として認めて貰えた、誌友の立場から会員になれたということです。私はとてもその任では無いと遠慮される方が有りますが、主宰の目が適任と判断したのです。一生の宝物、遠慮なく受けられることです。
推薦作家とは、同人の中から、例えば雑詠選の巻頭を取られた方や、九年母賞や伝統俳句協会の大会等で優れた成績を上げられた方の中から、九年母会の指導的立場の人材として成長して頂けると主宰が信じるに足る方を、主宰が認定するものです。会議で決めるようなものではありません。
どちらの資格も、主宰が任意に認定するものであり、権利も無ければ義務もありません。同人の方には同人会に入会して頂き、同人会費によって九年母会を経済的に支援して頂くようにお願いしていますが、入会はあくまでも任意です。私の主宰就任前までは入会は義務となっていましたが、私はお願いするだけに留めて、同人各位の九年母会に対する愛情に任せています。九年母会を愛する同人は、是非同人会に入って支援して下さい。
逆に同人は九年母誌の「白樺集」の欄に投句出来る権利がありますが、これも任意です。推薦作家には九年母誌の「諸家近詠」欄に無審査で投句出来るという権利がありますが、これも任意であり、義務ではありません。推薦作家の会などの団体もありません。
どちらの資格も、その資格を使うかどうかは本人の任意です。使っても良し、机の引き出しに入れたままでも良し。私は、稲畑汀子先生に頂いた「ホトトギス同人」という資格をフルに活かして仕事をしています。有難い資格を頂いたと、いつも感謝しています。
今回通知状を手にされた皆様は、臆することなく前向きに使ってみて下さい。私の目には狂いは有りません。きつと役に立つと思いますよ。
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