令和8年9月10日に、大阪俳句史研究会から今年度の機関誌『俳句史研究 第31号』が刊行されました。今年度号には俳句界の先達に関する研究論文6編が掲載されており、「五十嵐播水 人と作品」と題する私の論文も収録されています。身近な方では山田佳乃さんの「京極杞陽 人と作品」という論文も載っています。
昨年の4月に、伊丹の柿衞文庫で同じ題で講演し、その原稿を俳句雑誌「俳句四季」の同年10~12月号に連載しました。今般その原稿を元に更に練り直して、俳誌「九年母」刊行100周年記念の一環として、播水先生の生涯と業績とを原稿用紙50枚程度に纏め、『俳句史研究』に掲載したものです。「これを読めば播水が分かる」を目標にして纏めました。
後進の方の資料にと30冊、九年母会の在庫として購入しておきました。播水先生のことをもっと知りたい、勉強したいとお考えの方には1冊1000円でお分けします。在庫はこれだけしかありませんので、リレーのバトンのように、後進の方に譲っていただければ幸甚です。これで100周年の行事は全て終了しましたので、次の目標に向かって進みます。