2019年2月5日火曜日

大きな光へ

 俳句総合雑誌『俳句四季』の昨年9月号掲載分から、同誌の「四季吟詠」欄のレギュラー選者に選んで頂きました。この御縁で、今年の7月に表彰式が有ります第19回「俳句四季」全国俳句大会の選者にも選んで頂きました。またこの度は、今年の9月14・15の両日、大阪市天王寺区で開催されます、日本伝統俳句協会主催の「第30回記念 全国俳句大会」の応募句の選者の委嘱を頂きました。これらは私個人的ではなく、全て「九年母」主宰という肩書付きの委嘱です。このことは 「九年母」が全国レベルで認知されて来たことの証だと思います。兵庫県を基盤に、派手さは無くてもこつこつと努力して来た結社に、ようやく光が当たって来ました。日本伝統俳句協会副会長の大久保白村先生にも、「九年母」誌の「招待席」の御句を通じて「躍進九年母」というエールを頂きました。この折角の光が更に大きく輝くように、会員が一丸となって、俳句の道に更に精進して参りましょう。