2025年1月1日水曜日

アフター百周年

新年明けましておめでとうございます。皆様お元気で、新年をお迎えのことと存じます。今年もどうぞよろしくお願いします。皆様から沢山の年賀状を頂き、有難うございました。心から御礼申し上げます。

 創刊百周年の記念事業が終わり、ほっとしておられる方も多いでしょう。私も、いささか気が緩んだのか、体に様々な変調を来たし、静養中です。大きな目標に向かって進んでいる時は気づかないのですが、いつの間にか疲労やストレスを溜め込んでしまいす。そして目標の事業が終了した時に、その疲労が変調となって体に現れます。私の今の体調は正にそれに当たります。特に「レジェンド 我が源流 五十嵐播水」の執筆が大きな負担になりました。それに風邪の症状も加わり、変調が強く出てしまいました。歳も歳ですので直ぐに良くなるのは難しいでしょうが、ぼちぼち直してゆきます。

戦国乱世の様相が深まって来た俳句界で、これから九年母会をどこへ導くべきか、体調の回復を待って、運営委員の皆さんとじっくり考えたいと思っています。次の大きな事業は令和9年8月号の刊行1200号記念事業です。頭の隅に置いておいてください。今年も元気で頑張りましょう。