去る1月12日の新年全国俳句大会の席上、会員数の減少に対応するための「声掛け運動」を提唱いたしましたが、会員の皆様の進捗状況は如何でしょうか。年4回の定例運営委員会にても、この運動の進展具合をチェックして行きます。少子高齢化の社会情勢の中で、どうすれば会員を増やせるか、会の将来が掛かることですから、真剣に考えて頂きたいと思います。
句会の統合や新設、講座の新規開設など、幾つかのアイデアを温めています。そのためには会員の皆様の御協力が不可欠です。先ず一声かけてみて下さい。「俳句しない?」と。脈がある方が見つかりましたら、句会への参加を勧めてみて下さい。
何もしないでじっとしていては、多くの結社と同じ様に消滅してしまいます。神戸の生田神社の境内には、九年母800号記念、1000号記念そして今回の100周年記念と三つもの句碑があります。九年母会を続けないと、これらの句碑が寄って立つところの結社が無くなり、恥ずかしいことになります。何が何でも会員を増やしましょう。そのためには、とにかく声を掛けていただく。宜しくお願いします。
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